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共に生きる
地域に貢献
充実した生活を支援

社会福祉法人共生福祉会は、障害者福祉を中心に事業を展開し、社会の中における一人ひとりの自立(働く)と、思いに寄り添ったその人らしい充実した生活(暮らす)を支援し、さらには地域に貢献して、地域と共に理想的な「共生社会」を構築していくことを基本理念としています。

お知らせ
法人の概要

法人の概要
社会福祉法人 共生福祉会 会長
市川 義直(いちかわ よしなお)

社会福祉法人共生福祉会の創始者、初代会長である福島禎蔵翁は、法人名称の由来である「共に生きる」ことを法人の基本方針として掲げました。
福島翁は、障害の有無にかかわらず、共に切磋琢磨しながら、全ての人々が幸せに生きることを願い、その理想に向かって邁進していくための心構えを説きました。
それを私たちは「福島精神」と呼び、「共に生きる」ことを実践するための教え、人の歩むべき道として、継承し当法人の基本方針としています。
【福島精神】
①宇宙のなかの人間
「宇宙の大道」 宇宙万有・共愛常動
「道徳の神髄」 独立自尊・万物敬愛
「生活の指針」 感謝敬愛・協力邁進
②私たちのねがい
心の在り方
自然の恵みと、世の人々や祖先の恩とに深く感謝し、浄き真をもって「独立自尊・万物敬愛」の精神を打ち立てましょう。
生活の態度
互いに協力し、常に健康と教養技能の向上を図り、「明るい職場」「楽しい生活」の基を築いて、世のため人のために全力を尽くしましょう。
人生究極の目的
神仏のみ心である「万物の共に愛し、常に動く」自然の大道にならい、「人類の福祉増進」と「世界の平和楽土建設」に邁進しましょう。
③偽・情・争不許入苑(いつわり・なまけ・あらそい・えんにいるをゆるさず)
